東京モーターショーのプレスカンファレンスでボッシュ ボードメンバーのシュテファン・ハルトゥング氏およびマルクス・ハイン氏が、同社がかかげるPACEについて技術的な取り組みを発表した。
三菱電機は、10月24日開幕の東京モーターショー2019に、最新のセンシング技術やHMI技術を搭載したコンセプトキャビン『EMIRAI S(イーミライ・エス)』を出展している。
三菱ふそうトラック・バスのハートムット・シック社長は10月23日、東京モーターショーのプレスカンファレンスで物流が抱える問題点を指摘し、「当社はコネクティッド、自動化、電動化、安産機能の分野で市場をリードすべく挑戦していく」と高らかに宣言した。
ダイハツ工業は東京モーターショーで、同社ブースを“ダイハツヴィレッジ”という村に見立て、コンセプトカー4台を発表した。
スバルは安心と楽しさを普遍的な価値とした、個性的で魅力ある商品を通じて、お客様の人生のパートナーであり続けたい、お客様の笑顔を作るブランドでありたいと考えています――中村知美スバル社長はプレスカンファレンスでこう語った。
今回のトヨタブースは異例ずくめ。市販予定車や近未来の商品アンテナ的モデルは1台も置かれず、カーシェアリング、電動化、コネクティビティ、自動運転の4つの技術革新がもたらす未来のモビリティの表現に徹したものに。
ホンダは東京モーターショー2019で、4代目となる新型ホンダ『フィット』を発表。ライフスタイル・ライフステージに合わせた5つのタイプを設定した。注目は、新型『フリード』にも新設定となったばかりのクロスオーバーSUVスタイル「クロスター」だ。
10月23日に開幕した東京モーターショー2019のマツダブース。初の市販EV『MX-30』が華々しくデビューを飾ったその場所に、ひっそりと『ロードスター』のニューモデルが置かれていた。
日野自動車は東京モーターショー2019において、暮らしを最適化するコンセプトモデル「FlatFormer(フラットフォーマー)」を世界初公開した。
2019年10月23日、いすゞ自動車は自社ブースにて、プレスカンファレンスを行った。代表取締役社長・片山正則氏が登壇し、最初にいすゞ自動車の理念と展望について語った。