クライスラーは8日、ニューヨークモーターショーでジープブランドの新型『グランドチェロキー』を発表した。新型はメルセデスベンツ『Mクラス』とプラットホームを共用。そのうえで、ジープならではの高い悪路走破性を身につけている。
ランドローバーは8日、ニューヨークモーターショーで『レンジローバー』のマイナーチェンジモデルを発表した。新開発の直噴5.0リットルV8を搭載。内外装のリファインも行った。
「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!」のテレビコマーシャルでおなじみの稲葉製作所は、東京モーターサイクルショー(3月27 - 29日、東京ビッグサイト)でバイク用のガレージを展示。
以前は正規輸入がなく、クルマ好きの超金持ちが家族用にと平行輸入車を購入していたバンコクのトヨタ『アルファード』事情(とはいえ「アルファードハイブリッド」は東京よりも多く見かける。故障したらどうするつもりだろうか?)。
タイといえば、疲れを癒してくれるマッサージだ。バンコクモーターショー会場内にもマッサージブースが用意されていて、会場を歩き回って疲れた身体を揉みほぐしてくれるありがたい存在である。
GMは5日、『ユーコンデナリ』に「ハイブリッド」を設定した。EPA(米国環境保護局)燃費は市街地モード8.93km/リットルというフルサイズSUVだ。8日に開幕するニューヨークモーターショーで正式発表される。
ストレッチリムジンを中心に特装車両の製造を行うアドバンスト・カー・エンジニアリングは7日、メルセデスベンツ『G55AMG』を用いた自社製作のストレッチ・リムジンの中国輸出を開始したと発表した。同車両は、4月20日に開幕する上海モーターショーに出展される。
カワサキは、東京モーターサイクルショー(3月27 - 29日、 東京ビッグサイト)のステージ上にカスタムパーツ装着モデルの2車種を展示した。
北米日産は7日、ニューヨークモーターショー開幕前夜のメディア向けイベントで、新型『370Zロードスター』(日本名:『フェアレディZロードスター』)を初公開する。
フォードは3日、『トランジットコネクト』の『ファミリーワンコンセプト』を初公開した。小さな子どものいるファミリー向けに、使い勝手とエンターテインメント性を追求した2列シートミニバンだ。8日に開幕するニューヨークモーターショーで正式発表される。