GMは5日、新型GMC『テレーン』(TERRAIN)を初公開した。シボレー『エクイノックス』とメカニズムを共用する小型SUVで、8日に開幕するニューヨークモーターショーで正式発表される。
BMWは5日、『X5M』と『X6M』の概要を明らかにした。4.4リットルV8ツインターボ(555ps)を搭載。0-100km/h加速4.7秒、最高速275km/hという世界最速SUVは、8日に開幕するニューヨークモーターショーで正式発表される。
キアは2日、ソウルモーターショーで新型『ソレント』を発表した。キアのグローバル人気車種だけに、動力性能や環境性能、快適性、安全性など、あらゆる面を進化させて登場した。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は2日、ソウルモーターショーで『C200エココンセプト』と『C200エアロコンセプト』を正式発表した。前者はハイブリッド、後者はスポーティ仕様である。
新型のMINI『コンバーチブル』は、日本では未発表。しかし、タイではバンコクモーターショーで正式に発表され、受注が始まっている。左側通行の国タイで販売されるだけあって、車両はもちろん右ハンドルだ。
ワイズギアが提唱する新しいツーリングスタイルとは、仲間と一緒にコミュニケーションをとりながらライディングを楽しむというもの(東京モーターサイクルショー09)。
三菱自動車は3日、8日に開幕するニューヨークモーターショーに『アウトランダーGTプロトタイプ』を出品すると発表した。
キアは2日、ソウルモーターショーで『KND-5コンセプト』を発表した。年内にも韓国で発売される『VG』(コードネーム)を示唆したキアブランドの最上級セダンで、3.5リットルV6(277ps)を搭載する。
日本では未発売のモデル、フォルクスワーゲン『シロッコ』もバンコクモーターショー会場で正式発表された。タイは日本と同様に左側通行なので、正規モデルは右ハンドル。つまりタイでは、日本に先駆けてシロッコの右ハンドル仕様が販売されているのだ。
ホンダブースでは、3月6日に発売となった「電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)」を採用した250ccネイキッドロードスポーツモデル『VTR』や、4月10日に発売予定のスーパースポーツモデル『CBR600RR』の特別仕様車『CBR600RR・スペシャルエディション』などに注目が集まっていた。