ジープ『ラングラー・マウンテン』は、「ラングラー・スポーツS」をベースに「山=マウンテン」をテーマとした内外装オプションパッケージで、「ラングラー」と「ラングラーアンリミテッド4×4モデル」に1820ドルでオプション設定される。
千葉県の幕張メッセで東京オートサロンが1月15 - 17日に開催された。入場者数は前年の22万9201人を超え、今年は23万7954人となった。
トヨタがデトロイトショーで発表したハイブリッド・コンセプト『FT-CH』。その技術・スペック面での全貌は「『プリウス』より一回り小さなサイズ」という以外詳細を明らかにされていないが、内外装のデザインにはひとつのキーがある。
東京オートサロン、ホンダは子会社の純正用品メーカー、ホンダアクセスの「モデューロ」ブランドによるコンセプトカーを出展した。発売中のパーツを装着したのが『モデューロ・インサイト』だ。
欧州トヨタは20日、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、『オーリス』の2010年モデルを披露すると発表した。ハイブリッドの設定が注目できる。
ホンダが東京オートサロンに出展したコンセプトモデル『インサイト・スポーツモデューロ・コンセプト』は、ベース車両の持つ高い空力性能を活かし、テーマに“Exciting Eco”を掲げて、新時代のハイブリッドグランドツーリングを目指して開発された。
東京オートサロン。ブラックのエスクテリアに銀色に輝くボディーパーツが目を引く『プリウス』を展示しているは、DAMD(ダムド)。インテリアはアイボリーの総革張り、大人の為の上質なスポーツサルーンに仕上げたという。
トヨタといえば『プリウス』が元気だが、東京オートサロンのブースでは、そんなプリウスのコンセプトカーが3台展示された。
オリジナルパーツの企画・製造やコンプリートカーの販売を行なっているTakero'sのブースの片隅に、東京オートサロンでは珍しい二輪車が展示してあった。参考出品のこのバイクは、真っ黒なカーボンボディーに包まれた125ccの小型バイク。
レーシングチーム「TOM'S」によりカスタマイズされたプリウスは「走る」、「曲がる」、「止まる」という基本性能をバランスよく調律され、更に美しさと利便性をも手に入れた。