スズキの世界初出品車両『グラディウス400ABS』は、スポーティなデザインを重視して開発中のネイキッドバイク。搭載するエンジンは400ccの水冷Vツイン。
東京モーターショー三菱ブースで展示されている『コンセプトPX-MiEV』には、一般の方から見えない部分にこだわりがある。それがコンソールに置かれたUMPCだ。ドアが開放されていたとしても、車両に接近することができない一般来場者の立場では見ることが難しい。
東京モーターショーが21日から、千葉の幕張メッセで開幕されている。2009年は、海外メーカーの多くが不参加となる中、コンパニオンも例年とくらべ全体数が減少気味のよう。
ロータスのエキシージの限定車『スクーラ』は、日本では商標などの関係で『ステルス』という名で発表された。
千葉・幕張メッセで10月21日より開催されている東京モーターショー。今回のテーマの1つでもあり世界的課題でもある「エコ」。この波は、どうやらコンパニオンの露出度にも大きな影響を及ぼしていそうだ。
2009年の東京モーターショーは、EVや燃費など、自動車会社各社の環境対策を目の当たりにすることが出来るとともに、車本来の「走る楽しさ」を追求したスポーツカーも出典されている。
今回のモーターショーでは、来場者自らが運転できる試乗会を実施している。幕張メッセ周辺の約3kmを走行するもので、会期前半の30日まで実施。参加には試乗券が必要で、これは午前10時から1ホール付近の受付所で先着順に配布される。
今回の東京モーターショーは、部品ブースが面白いというのは概報の通り。その一つ、ドイツの(と言っても今やグローバルなブランドだが)部品メーカーとして大御所のボッシュは、かなり盛りだくさんな内容で人気を集めている。
日産自動車が東京モーターショーで展示している次世代エクストロニックCVTは、世界初となる副変速機を採用し、7速ATを超える世界最大の変速比幅と小型化とを両立した。
21日に発表されたレクサス『LFA』には小糸製作所のヘッドランプが採用されている。スポーツ走行で必要とされる光量と重量のバランスから、HIDライトを採用したという。