フォードは3日、ラスベガスで開幕したSEMAショーにおいて、2010年モデルの『マスタングコブラジェット』を発表した。米国内のドラッグレース参戦を前提に開発されたマスタングで、限定50台を生産する。
「『大人のスローライフビークル』をコンセプトにしたのが、ダイハツの『basket』(バスケット。東京モーターショー出展)です」と答えるのは、ダイハツの東京スタジオの池内淳さん。
2009年で50周年を迎えたアメリカ・ホンダは、11月3日にラスベガスで開幕したSEMAショーで『USアコードセダン』(国内名:『インスパイア』)用の無限アクセサリーを発表した。
米国スズキは、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーに、新型『キザシ』のチューニングカー『デルタテックエンジニアリング』を出品した。4台同時公開されるキザシのカスタムカーの1台だ。
三菱自動車は第41回東京モーターショーに、『アウトランダー ROADEST 24G』を出展した。『ランサーエボリューションX』風のフロントマスクとなり、よりスポーティなイメージが強くなったマイナーチェンジモデルだ。
スズキ『キザシ』は、「世界の市場に向け、新しいクルマ作りに挑戦する」という想いが込められた同社のフラッグシップセダン。スポーティで力強いスタイリングや上質なインテリア、快適装備などを追求し、スポーティーなハンドリングと快適な乗り心地を両立させた。
千葉市・幕張メッセにて10月23日から11月4日まで開催された、第41回東京モーターショー2009が閉幕。今回、メーカー各社「次回のショーでお会いしましょう」のメッセージを表示しなかった。
米国トヨタ販売は、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーで、サイオン『xB』(日本名:トヨタ『カローラルミオン』)のトラック仕様、『Brandon Leung』を初公開した。
米国トヨタ販売は、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーで、『カムリハイブリッドCNG』(天然ガス車)をベースにした『サーフライダー』を初公開した。
10月23日から13日間にわたり、千葉市の幕張メッセで開かれていた第41回東京モーターショーは、11月4日午後6時に閉幕した。