「スポーツスター」ファミリーは、1957年に初代が発売されて以来、ハーレーダビッドソンのラインナップでも気軽にスポーティな走りを楽しむ事ができるモデルとして位置づけられている。
米国トヨタ販売は、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーで、レクサス『IS』のオープンモデル、『IS-C』のカスタムカー『VIPオートサロン&Jチューンドドットコム』を初公開した。
米国トヨタ販売は、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーで、北米専用クーペのサイオン『tC』のオープン仕様車、『エピックカルテル』を初公開した。大胆にオープン化したうえで、ドラッグレースのマシンを連想させるカスタムを施している。
新型『VMAX』は、1985年に北米での販売を開始した初代モデル以来、四半世紀ぶりのモデルチェンジとして欧米では2008年9月より販売を開始したヤマハのフラッグシップモデル。
今回の東京モーターショーでは数少ない輸入車ブランドからの出展となったアルピナは、5モデルを出品した。『B7ビターボ ロング』はBMW『7シリーズ』をベースに520psを発揮する4.4リットルV8ビターボエンジンを搭載したハイパフォーマンスセダンだ。
ダイハツも96年から燃料電池車の開発を続けている。今回の東京モーターショーでは、高圧水素ガスに代わる燃料として、ハイドラジン・ハイドレート(水加ヒドラジン)を使った燃料電池車のシャーシモデルを展示した。
東京モーターショーでワールドデビューを飾ったレクサス『LFA』が、2週間後の11月3日、ラスベガスで開催されているSEMAショーで北米に紹介された。北米初御目見得のLFAは東京モーターショーに登場したパールホワイトとは一転。艶消しブラックのボディカラーで登場した。
第41回東京モーターショーに出品されたレクサス『LF-Ch』のデザインは面使いを大きくしたいという思いがあったという。
米国トヨタ販売は、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーで、サイオン『xD』(日本名:トヨタ『イスト』)の移動キッチン仕様車、『Kogiモービルキッチン』を初公開した。ラリーバージョンに続いて、大胆なカスタムカーを提案する。
コンセプトカー『ハイブリッドツアラーコンセプト』のデザインについて、「特徴的なサイドのキャラクターラインから下に関しては、どちらかというとしっかり踏ん張っている感じにしています」とスバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは話す。