インテリアは「4つ特等席、そしてそこに座った人の気持ちになった時に、最上の移動時間を感じてもらえるような配慮をしています」とスバル商品企画本部デザイン部、板野龍仁さんは話す。
第41回東京モーターショーが終了して数日がたった。例年を大きく下回るお客の入りと多くの海外メーカーが不参加という情報が多く飛び交った。
ダイハツは第41回東京モーターショーに『basket』(バスケット)という、オープン4シーターのコンセプトカーを出品した。コンセプトは“スローライフビークル”。
SEMAショーには5台のヒュンダイ『ジェネシスクーペ』が出展されていたが、中でも圧巻なのはV8エンジンをミッドシップに搭載した『RM460ジェネシスクーペ』だ。
ロータス『エヴォーラ』は、トヨタ製3.5リットルV6エンジンをミッドシップに搭載する2+2シータースポーツカー。1995年の『エリーゼ』デビュー以来となるロータスのオールニューモデルとなる。
スバルオブアメリカは3日、SEMAショーで『インプレッサWRX STI』の雪上車、『TRAX』を初公開した。動画共有サイトでは、その走行シーンを収めた映像が公開されている。
ダイハツは第41回東京モーターショーに自在にアレンジできる大空間と、大開口ドアを持つ『Deca Deca』(デカデカ)というコンセプトカーを出品した。テーマは“男の道具箱”。
スズキが第41回東京モーターショーに出品し10月21日から販売を開始した『キザシ』。エクステリアデザインは、ある意味奇をてらったプレスラインやキャラクターラインは持たず、面の張りで勝負をしている。
ITSジャパンのDSRC等応用サービス普及促進委員会は、今回の東京モーターショーで、ITS車載器ブースを出展した。今回の出展の狙いについて、ITSジャパン常務理事の小出公平氏に話を聞いた。
スズキは第41回東京モーターショーに『アルトコンセプト』を出品した。これは、近々発売される7代目『アルト』の先行出展である。デザインは「世代を超えて受け入れられる」ことをコンセプトとしており、それをベースに“質感”にこだわったという。