モータスポーツのオンラインゲームにはいろいろあるが、「iRacing」ほど実際のものに近いものはないだろう。なにしろコースはすべて実在するもので、しかもコースの凹凸や看板まですべてを本物のように再現しているのだ。
GMはデトロイトモーターショーで、シボレーブランドの新型コンパクトカー『ソニック』を発表した。燃費への関心が高まりつつある米国市場に仕掛けるGMの戦略車だ。
GMのトラック部門GMCは、デトロイトモーターショーでコンセプトピックアップトラックの『シエラ オールテレーンHD』を披露、人気トラック『シエラ』の新しい方向性を示した。
『ベロスター』のハイライトは、斬新なスタイリング。見た目は3ドアハッチバックに見えるボディだが、ヒュンダイは「3ドアクーペ」と表現。その理由は、ボディサイドの片側だけに、後部ドアが装備されるからだ。
スバルは、世界ラリー選手権に出場する車両の中でもエンジン本体や駆動方式など改造が厳しく制限された「グループN」カテゴリーに属する『インプレッサWRX STI グループNエディション』を出展。
スバルとSTIは東京オートサロン2011で、『エクシーガ2.0GT tS コンセプト』を出展した。
日本自動車大学校(NATS)は、オートサロンで学生が製作した改造車を数多く出展した。その中で注目された1台が、自動車研究科学生による『EVプロトタイプ01』だ。
大阪・羽曳野のビンセットは、“オシャレ・ハイブリッド、シンプルかつ大胆に”をコンセプトとするトヨタ『プリウス』ベースのカスタムカーを東京オートサロン出品した。
千葉県幕張メッセで開催された東京オートサロン2011が16日に閉幕した。事務局の発表によると3日間の累計来場者数は24万3077人となった。10年実績の23万7954人から来場者数は増加した。
どうしても気になる!「東京オートサロン 2011 with NAPAC」、派手なカスタムカーに華を添えるコンパニオンもこのショーの魅力。クルマもいいが躍動感あふれる女の子に元気をもらおう。