ホンダは、2012年を目標に中国で電気自動車(EV)の生産を開始する予定であることを明らかにした。ホンダの伊東孝紳社長が、中国・上海で開催中の2011年上海モーターショーにおいて公表した。
BMWは18日、20日に開幕するニューヨークモーターショーにおいて、『Z4』の4気筒ガソリンエンジン搭載車を初公開すると発表した。
GMの中国合弁、上海GMは18日、19日に開幕する上海モーターショーでの初公開に先駆けて、ビュイックブランドのSUVコンセプト、『エンビジョン』(ENVISION)の概要を明らかにした。
シトロエンは18日、19日に開幕する上海モーターショーでのワールドプレミアに先駆けて、新型車『DS5』の概要を明らかにした。
フォルクスワーゲン(VW)が18日に発表した『ニュービートル』後継車、『ザ・ビートル』。VWのアイコン的存在である初代「ビートル」のデザインをオマージュしたというそのデザインのコンセプトは、「新たなオリジナルを創出する」ことだったという。
バンコクモーターショーにもブースを出しているマレーシアのプロトンは、本来なら値段の安さを武器にタイで大躍進するはずだった。エントリーモデルとなる『SAVVY』と呼ぶAセグメントハッチバックは、39万9000バーツで販売している。
フォルクスワーゲン(VW)の看板モデル、『ニュービートル』が生まれ変わった。VWは18日、上海モーターショーの前夜イベントで後継モデルを発表。その名も『ザ・ビートル』だ。
19日から開催する上海モーターショー11。開催前日、シボレーブースには人間を見下ろす巨大なトランスフォーマーが登場した。
上海モーターショー2011は開幕前日の18日、内外のメディア関係者のプレス証発行が始まるなど、最終の準備に入った。筆者も登録後に会場内を下見し、その際、トヨタ自動車ブースで、豊田章男社長にばったり出会った。
上海モーターショー2011は、開幕を明日に控えた18日、各社のブースで最後の設営やプレスコンファレンスのリハーサルなどが本番さながらに行われた。