日産自動車は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー13において、コンセプトカーの『レゾナンス』(RESONANCE)を初公開した。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13に、クライスラーグループのハイパフォーマンスブランド、「SRT」の導入を発表。会場にジープ『グランドチェロキーSRT8』とクライスラー『300SRT8』を展示した。
1月14日(日本時間1月15日深夜)、米国で開幕したデトロイトモーターショー13。英国の高級車メーカー、ベントレーのブースでは、『コンチネンタルGTスピード コンバーチブル』がワールドプレミアを飾った。
1月14日(日本時間1月15日深夜)、米国で開幕したデトロイトモーターショー13。イタリアの高級車メーカー、マセラティのブースの主役は、新型『クアトロポルテ』が務めた。
1月14日(日本時間1月15日深夜)、米国で開幕したデトロイトモーターショー13。メルセデスベンツは、改良新型『Eクラス』を発表した。
屋内での車両展示、屋外でのデモランに次ぐ、オートサロンもうひとつの華が「アイドルによるステージイベント」だ。以前から大規模なステージは行われていたが、ここ数年はレコード会社のブース内におけるトークショーなど、規模の小さなイベントも増えてきた。
車載用のフルデジタルスピーカーシステム『01DRIVE』シリーズをインストールしたデモカーをオートサロンのブース内に持ち込んでいたクラリオンだが、一角にはもうひとつのデジタルスピーカーが展示されていた。それがポータブルタイプの『ZP1』だ。
デンソーは東京オートサロン13にユニークな商品を展示した。「クール&ウォームクッション」がそれで、車内はもとより、オフィスでも人気を呼んでいるという。
屋内展示ばかりに目が向きがちなオートサロンだが、屋外の特設コースで行われるデモランにも多くの観客が集まる。お目当てはドリフト走行のデモで、特にD1デモランの際にはコースの周囲が観客で埋め尽くされる。
ホンダが1月14日(日本時間1月15日深夜)、米国で開幕したデトロイトモーターショー13でワールドプレミアした『アーバンSUVコンセプト』。同車の市販版について、日本仕様の内容が見えてきた。