「9月には、東京五輪の開催決定という元気になるニュースも流れ、ようやくトンネルから抜け出して太陽の光が見えてきた。参加企業の数というよりも、ぜひ日本の元気、日本の未来に期待してもらえるショーにしたい」。
日産が東京モーターショーで発表する新型電気自動車(EV)が、グライダーにインスピレーションを得たという『ブレードグライダー』だ。
日産自動車は11月8日、東京モーターショー2013の出展概要を発表した。今回はコンセプトモデルのほかに、新型軽自動車『デイズ ルークス』など近く発売予定モデルの充実ぶりが目立つ。
日産自動車は11月8日、東京モーターショー2013の出展概要を発表した。最も注目を集めそうなのが世界初公開となるEV(電気自動車)のコンセプトカー『ブレードグライダー』だ。
東京臨海新交通臨海線(新交通ゆりかもめ)を運営しているゆりかもめ社は、「第43回東京モーターショー2013」の一般公開日(11月23日から12月1日)にあわせ、臨時ダイヤで運行する。
日本自動車工業会の豊田会長は、今回の東京モーターショーについて、「ワールドプレミアの充実」、「バージョンアップしたスマートモビリティシティ」、「お台場モーターフェスとの併催」という三点を目玉に掲げた。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月5日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー13において、複数のサイオン『FR-S』(日本名:トヨタ『86』)のカスタマイズカーを初公開した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は11月5日、「2014ワールドカーオブザイヤー」の第1次ノミネート車28台を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月5日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー13において、2014年モデルの『シビック クーペ』を初公開した。
日本自動車工業会は7日、今月22日から開幕する「第43回 東京モーターショー」の概要説明会を実施した。テーマは「世界にまだない未来を競え」。会場は前回に引き続き、東京ビッグサイト(東京都江東区)で、世界12か国から177社、180ブランドが参加する。