4月20日に開幕した上海モーターショー13で異変が起きている。世界初公開の車両は数多いが、女性コンパニオンが少なくなっており、男性コンパニオンを配置しているブースが増えている。
4月29日までの会期中に、延べ80万人以上の来場者を見込んでいる上海モーターショーが開幕。週末からメディアでの“紙上競演”も始まった。
トヨタ自動車は、4月20日に開幕した上海モーターショー13で3台の世界初公開車を披露した。
上海モーターショー13が4月20日のプレスデーを経て21日、一般公開を迎えた。会場には朝から来場者が押し寄せ、スーパーカーブランドが軒を連ねるホールに至っては、入場規制が行なわれた。
三菱自動車は、上海モーターショー13で、『CA-MiEV』と『G4』を出展した。
ブガッティは、世界最速のオープンカー『ヴェイロン16.4 グランスポーツ ヴィテッセ WRCエディション』を公開した。
フランスの自動車大手、シトロエンが4月20日、中国で開幕する上海モーターショー13でワールドプレミアするコンセプトカー、『DSワイルドルビー』（WILD RUBIS）。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
ルノーは、上海モーターショー13において、コンセプトカーのアルピーヌ『A110‐50』を公開した。
20日開幕した上海モーターショー2013。ホンダは中国市場をメインターゲットに開発した新型車『JADE（中国名：傑徳）』を発表。新型車は、中国における1980年代生まれの若者が主なターゲットで、新しい価値を提供する乗用ムーバーとの位置づけ。
フェラーリ初のハイブリッド車『ラ・フェラーリ』が、上海モーターショー2013で中国に上陸した。
