千葉・幕張メッセで10月21日より開催されている東京モーターショー。今回のテーマの1つでもあり世界的課題でもある「エコ」。この波は、どうやらコンパニオンの露出度にも大きな影響を及ぼしていそうだ。
ケーターハムカーズは、日本初公開モデルとして、『スーパーライトR300EU4』を出品した。
ホンダ『EVE-Cub』は、言わずと知れた原動機付き自転車『スーパーカブ』の電動二輪コンセプト。デザインは膝の部分に風防を持つオリジナルのスーパーカブのスタイルがモチーフで、そこにEV時代を感じさせる新しさを加味した。
『PX-MiEV』は、新開発の「三菱プラグインハイブリッドシステム」を搭載し、50km/リットル以上の超低燃費を実現したSUVタイプのコンセプトカー。
ケーターハムカーズは、『ロードスポーツEU4』を世界初公開した。
日産の新型『フーガ』の商品コンセプトは「最高峰 走・美・快の日産フラッグシップ」。躍動感に満ちたデザイン、広く華やかに、心地よく仕立てられたインテリア、安心と快適に支えられた、一体感のある爽快な走りをアピールポイントとする。
トヨタ『FT-86コンセプト』は、1980年代に生産された『カローラレビン』、『スプリンタートレノ』(通称型式名「AE-86」)をモチーフとしたコンパクトスポーツカーのコンセプトモデル。
ホンダ『CR-Z』は、市販を前提としたハイブリッドカー初のスポーツクーペ。1.5リットルSOHCのi-VTECエンジンに1モーター式のパワーアシスト-エネルギー回生機構「ホンダIMA」を組み合わせたパラレルハイブリッドシステムを搭載する。
『スパイダー』は、バイクと似通ったハンドルでフロントの両輪を操舵するタイプの3ホイーラー。水上バイクに3つのホイールをドッキングしたかのような流麗フォルムのボディに対し、106馬力を発揮するBRPロータックス製のVツイン998ccユニットを搭載。
『EC-f』と『EC-fs』は、オートバイ経験や世代を問わず二輪の楽しさや親近感を抱いてもらうため、電動ならではのシンプルで、未来感のあるスタイリングを採用した電動コミューター。