『スパッセV』は、マツダ製ターボ(270ps)をミッドシップに搭載するライトウェイトスポーツ。
レクサス『LFA』は、プレミアムスポーツを示す「F」の頂点に立つ、2シータークーペ。新開発の小型・軽量化した4.8リットルV10エンジンを搭載、最高出力は560ps、最大トルクは480Nm、0-100km/h加速は3.7秒とその性能はまさにスーパーカー。
『ALTO CONCEPT(アルトコンセプト)』は、今年発売30周年を迎えたスズキを代表する軽自動車の最新モデル。誰からも愛されるデザインを目標とし、年齢や性別を問わずに多くのユーザーに使ってもらえるような車を目指した。
ダイハツ『e:S』は、ガソリン車でありながら1リットル当たり30km(10・15モード)の燃費性能を実現、「軽自動車であること」をとことんつきつめたコンセプトカーだ。
10月21日、千葉県の幕張メッセで「第41回 東京モーターショー」が開幕した。国内メーカーを中心に103社のメーカーが参加している。“楽しむ”を前面に押し出したショーテーマの通り、今までにない試乗会の開催など楽しめるモーターショーとなっている。
スバル『ハイブリッドツアラーコンセプト』は、定評ある水平対向エンジンとシンメトリカルAWDの基本骨格はそのままに、ハイブリッドシステムを融合させた、全長4630mm・全幅1890mm・全高1420mmの「将来のグランドツーリングカー」だ。
『i-MiEVカーゴ』は、『i-MiEV』をベースに、高い環境性能、優れた経済性など電気自動車ならではの特長を活かし、法人や個人事業主向けなど、使用用途を広げるための広大なフリースペースを車体後部に設定したコンセプトモデル。
『ランドグライダー』は、今までにないジャンルのパーソナルモビリティ、タンデム2シーター。
ホンダ『SKYDECK(スカイデッキ)』は、全高1500mm、全幅1750mmと、現行『オデッセイ』より一回りコンパクトなボディながら、「マルチパーパス6シーター」というサブネームどおり、室内は6人が窮屈な思いをせずに着座できるスペースを持つのが売りだ。
マツダ『清』は、1.3リットルの直噴ガソリンエンジンSKY-Gに、6速オートマチックトランスミッションSKY-DRIVEを搭載する。さらに「i-stop」機能とエネルギー回生システムも搭載する、「明日の技術」が満載のコンセプトカーだ。