千葉・幕張メッセで10月21日より開催されている東京モーターショー。今回のテーマの1つでもあり世界的課題でもある「エコ」。この波は、どうやらコンパニオンの露出度にも大きな影響を及ぼしていそうだ。
10月21日、千葉県の幕張メッセで「第41回 東京モーターショー」が開幕した。国内メーカーを中心に103社のメーカーが参加している。“楽しむ”を前面に押し出したショーテーマの通り、今までにない試乗会の開催など楽しめるモーターショーとなっている。
日産は東京モーターショーに、2010年末に販売予定の電気自動車『リーフ』を出品した。専用開発のボディに、専用パワートレイン&プラットホームを採用。モーターは最大出力108ps、最大トルク28.5kgm、最高速は140km/hを実現している。
「HELLO!(Honda Electric mobility Loop)」をキャッチフレーズに、クルマの電気化による“脱石油”の未来像を示すホンダブース。コンセプトカー『EV-N』は、その主役となるEV(電気自動車)についてのホンダの新しい提案だ。
『冒険の道標(This Way To Adventure!)』は、パリ-ダカールラリー全盛期だった80年代、90年代へのオマージュとして製作されたオブジェ。布を巻き付けたようなユニークなデザインのイメージは、「過酷なレースを見つめてきた砂漠の民」だという。
ダイハツ『basket(バスケット)』は、スローライフを演出する4シーターオープンのコンセプト。自家栽培やプチ農業を楽しみたいというユーザーに向けた、これまでのキャブオーバー軽トラックとは全く異なる、おしゃれな軽ピックアップトラックの提案だ。
10月21日、千葉県の幕張メッセで「第41回 東京モーターショー」が開幕した。国内メーカーを中心に103社のメーカーが参加している。“楽しむ”を前面に押し出したショーテーマの通り、今までにない試乗会の開催など楽しめるモーターショーとなっている。
レクサスはフランクフルトショーでワールドプレミアを行った、同ブランド初のプレミアムコンパクトハイブリッド『LF-Chコンセプト』を出展した。
東京モーターショーが21日、千葉の幕張メッセで開幕した。今年は、海外メーカーの多くが不参加となる中、コンパニオンも例年とくらべ全体数が減少気味のよう。
ヤマハ『EC-03』は、「ライト・スマート・クリーン&サイレント」をコンセプトにした100%電気エネルギーで走るエレクトリック・コミューター。