10月21日から千葉の幕張メッセで開催されている東京モーターショーも終盤に差し掛かった。2009年は、海外メーカーの多くが不参加となる中、コンパニオンも例年とくらべ全体数が減少気味のよう。
開催期間も残り少なくなってきた東京モーターショー。今回のテーマの1つでもあり世界的課題でもある「エコ」。この波は、どうやらコンパニオンの露出度にも大きな影響を及ぼしていそうだ。
マツダ『キャロル』は、マツダでは伝統ある軽自動車だが、近年はスズキからOEM供給される。スズキはモデルチェンジ予告と見られる『アルト』コンセプトを東京モーターショーで発表しており、マツダも同じショーで『キャロル』を参考出品している。
2009年4月から北米で販売されているホンダのクルーザーバイク『VT1300CX』。11月9日にはいよいよ日本国内でも販売開始される予定。価格は135万4500円。
10月21日から千葉の幕張メッセで開幕されている東京モーターショーも終盤に差し掛かった。2009年は、海外メーカーの多くが不参加となる中、コンパニオンも例年とくらべ全体数が減少気味のよう。
2009年の東京モーターショーは、EVや燃費など、自動車会社各社の環境対策を目の当たりにすることが出来るとともに、車本来の「走る楽しさ」を追求したスポーツカーも出典されている。
2009年の東京モーターショーは、EVや燃費など、自動車会社各社の環境対策を目の当たりにすることが出来るとともに、車本来の「走る楽しさ」を追求したスポーツカーも出典されている。
10月21日より千葉県の幕張メッセで「第41回 東京モーターショー」が開催中だ。国内メーカーを中心に103社のメーカーが参加している。“楽しむ”を前面に押し出したショーテーマの通り、今までにない試乗会の開催など楽しめるモーターショーとなっている。
日産『フーガハイブリッド』は、日産初の独自開発による市販ハイブリッドモデル。2010年秋から発売が予定されている。
スズキの世界初出品車両『グラディウス400ABS』は、スポーティなデザインを重視して開発中のネイキッドバイク。搭載するエンジンは400ccの水冷Vツイン。