『F800スタイル』は、新開発のマルチドライブプラットフォームを採用。ガソリン/ディーゼルエンジンはもちろん、プラグインハイブリッド車や燃料電池車など、さまざまなパワートレインに対応しているのが特徴だ。
英国ロータスカーズは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、『エリーゼ』の2011年モデルを正式発表。フロントマスクを中心にイメージチェンジを行い、『エヴォーラ』との関連性が見て取れるフロントマスクとなっている。
フィンランドのバルメットオートモーティブは、ジュネーブモーターショーで、小型EVコンセプトカー、『エバ』(EVA)を公開した。
フォルクスワーゲン『クロスゴルフ』も現行6代目『ゴルフ』風のフロントマスクにフェイスリフト。
『CT200h』は、2009年9月のフランクフルトモーターショーで披露された『LF-Chコンセプト』の市販版。トヨタ『プリウス』と同じハイブリッドシステムを搭載する、レクサスブランド初のプレミアム5ドアハッチバックだ。
6代目となる新型『5シリーズ』は、「スポーティ&エレガント」をテーマにデザイン。前後オーバーハングは短く切り詰めダイナミックさを強調し、ルーフラインはクーペのような流麗さを追求。ボディサイドはアスリートのような筋肉質なフォルムだ。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティはジュネーブモーターショーで、欧州仕様の『EX』(日本名:日産『スカイラインクロスオーバー』)と『FX』に、ブランド初のディーゼル仕様を公開した。
三菱『RVR』の欧州版が『ASX』。ジュネーブモーターショーで発表された。
車名は鷹の一種から着想を得たという。無数の樹脂を組み合わせ、あたかも巣を思わせる意匠のフロントグリルやリアディフューザーまわりの装飾、アルファロメオ『159』のデザインを踏襲しつつやはり猛禽類風のイメージを与える
イタリア語で「超軽量」の意味を持つ、ロードゴーイングマシン。ポルシェ『911』 でいえば『GT3 RS』、フェラーリ『430』ならば『チャレンジ・ストラダーレ』や『スクーデリア』に相当する硬派仕様だ。