2011年モデルの『マスタング』は新V8エンジンを搭載する。従来の4.6リットルV8を、新開発の5.0リットルV8に変更。最大出力412ps、最大トルク53.9kgmのパワフルなスペックを発揮する。
『740i』は、米国では18年ぶりとなる6気筒エンジン搭載モデル。米国で販売される7シリーズは1994年登場の3代目(E38型)以降、V8とV12だけのラインナップとなっていた。
『バイパー ACR(アメリカンクラブレーサー)』は、0-96km/h加速4秒以下、最高速325km/hの実力を誇る「SRT10」の軽量バージョン。2008年8月、ドイツ・ニュルブルクリンクでタイムアタックを敢行し、7分22秒1と量産市販車で世界最速のタイムを叩きだした。
2008年SUPER GT(スーパーGT)GT500クラスにPETRONAS TOM'Sから参戦したレース車両。2008年はチームタイトル、2009年にはドライバーズタイトルとチームタイトルをダブルで獲得。
“ハチロク”というとレーシングコミック『頭文字D』の主人公藤原拓海の操る愛車として有名。
地元でありながらプレスカンファレンスを実施しなかったクライスラーグループ。しかし、そのブースでひそかに注目を集めたモデルがクライスラー『デルタ』だ。
新型『ソナタ』は、外観はヒュンダイの最新デザイン言語、「流れるような彫刻」をテーマに設計。ボリューム感を持たせた面構成と4ドアクーペ風のエモーショナルなフォルムが特徴。
『レブスピード』などを出版している三栄書房は、ロータス『エキシージ』、フェラーリ『360』などを東京オートサロン 2010 with NAPAC(1月15 - 17日、幕張メッセ)に出展した。
ホンダの純正用品メーカーである、ホンダアクセスは、カスタマイズブランド「Modulo」(モデューロ)による四輪コンセプトモデルやスタイルスタディモデルなどを出展した。
ホンダは、同社の子会社で純正用品メーカーのホンダアクセスのカスタマイズブランド「モデューロ」によるコンセプトカーなどを東京オートサロンに出展。メインには『インサイト』を据え、コンセプトモデル、四輪用品装着モデル、参考出品車両の3タイプ4台を展示した。