トヨタが北京モーターショー12に投入したHVコンセプト『雲動双擎』(ユンドンショワンチン)。中国市場で攻勢をかけるトヨタの意気込みを示す一台だ。
ランボルギーニブースでは目玉の『URUS』にやや隠れていたが、しっかり存在感を放っていたのが『ガヤルド LP 560-4』。黄金に輝く車体を一目みようと来場者が群がった。
北京モーターショー12にトヨタが出展した『AE-86』。サイドには「藤原とうふ店(自家用)」の表記。『86』に劣らぬ人気を集めた。
イタリアのデザイン工房、ベルトーネはコンセプトカー『ヌッチオ』(NUCCIO)を北京モーターショー12でワールドプレミアした。
フランスの高級スポーツカーブランドであるブガッティは、北京モーターショー12で『ヴェイロン16.4 グランスポーツ ヴィテッセ』を出品した。
日産自動車は北京モーターショー12において、『e-NV200』を初公開した。
フォルクスワーゲンは北京モーターショー12に、コンセプトカー『E-バグスター』(E-BUGSTER)を出品した。
ジュネーブモーターショー12のプジョーブースでは、Bセグメントの中核モデル『208』とともにホットモデルの『GTiコンセプト』がワールドプレミアを飾った。
プジョーは、3月のジュネーブモーターショー12において、『207』の後継車、『208』を初公開した。
ホンダが北京モーターショー12において、『コンセプトS』『NSXコンセプト』とともに発表した『コンセプトC』は、中国市場向けに開発したミドルクラスセダン。車名の「C」には、クール、チャレンジ、チャイナの3つの意味が込められた。