MINIは10月16日、新型3ドアハッチバックEV、MINI『クーパー・エレクトリック』(MINI Cooper Electric)の新写真を公開した。まずは中国の合弁工場で生産を開始する予定で、2026年からは英国でも生産を行う計画だ。
トヨタ自動車はコンパクトSUV『カローラクロス』を一部改良し、10月18日より販売を開始した。価格は218万4000円から345万9000円。
日産自動車の米国部門は10月16日、5ドアハッチバックEVの『リーフ』(Nissan LEAF)の2024年モデルを発表した。
ソニー・ホンダモビリティ株式会社(以下ソニー・ホンダモビリティ)は、2023年10月17日に東京都内で記者会見を開催し、同社のSDV(Software Defined Vehicle)ブランド「AFEELA」(アフィーラ)のプロトタイプ車両を日本で初めてお披露目した。
マクラーレンオートモーティブ(McLaren Automotive)は11月10日~12日に米国で開催される「ヴェロシティ・インヴィテーショナル」で、特別なスーパーカーを初公開すると発表した。
フォルクスワーゲンの米国部門は10月16日、大型SUVクーペ『アトラスクロススポーツ』の改良新型に、冒険仕様の純正カスタマイズを可能にする「ベースキャンプ」アクセサリーを設定すると発表した。
シトロエンは10月17日、新型コンパクトEVの『E-C3』(Citroen E-C3)を欧州で発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は10月17日、ピックアップトラックの『ハイラックス』(Toyota Hilux)に、「GR SPORT 2」を設定すると発表した。
日本のカングージャンボリーは、ルノー本社でも注目度が高いらしく、今回は小型商用車部門やカングー開発チームの責任者が来日した。しかし、それ以上に来場者を喜ばせたサプライズは、間違いなく新型車の「グランカングー」だ。
BYDオートジャパンは、10月25日から(一般公開は28日から)11月5日まで、東京臨海新都心の東京ビッグサイトを中心に開催される「ジャパンモビリティショー2023(JMS 2023)」にて、オフロードSUV『U8』とミニバン『D9』を日本初披露する。