フォルクスワーゲン(VW)ジャパンはミニバンタイプのEV『ID. Buzz』を、2024年末以降日本市場に導入する予定だ。自動車メディア『レスポンス』では、日本市場においてどの車種がID. Buzzのライバルになるか、読者を対象にアンケート調査を行なった。
◆ブラバスの新色「ディープブルー」で塗装
◆V8ツインターボは排気量を4.0リットルから4.5リットルに拡大
◆0~100km/h加速3.7秒で最高速は280km/h
初代『インプレッサ』時代のグラベルEX(1995年)、3代目インプレッサ時代のインプレッサXV(2010年)を経て、『XV』として独立したのが2012年。そこから数えて早11年となる今年、『XV』改め『クロストレック』として登場したのが今回の新型だ。
◆大型化されたフロントグリルはチェックパターン
◆7~10インチのエッジレスデジタルディスプレイ
◆最新の「E-TECH」ハイブリッドを用意
ポルシェジャパンは4月18日、上海モーターショー2023で初公開されたSUV『カイエン』シリーズ改良新型の予約受注を開始した。
日本ミシュランタイヤは、「ミシュラン アジリス HD Z」が三菱ふそうの電気小型トラック『eキャンター』最新モデルの新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。
新型コロナ禍で中止や延期を余儀なくされるなど、すっかり影を潜めていたモーターショーだったが、世界最大の自動車大国での展示会だからなのか、そのニュースが紙面を賑わすのも久しぶりである。
VWは現在、コンパクトクロスオーバーSUV『T-Cross(Tクロス)』改良新型の開発に着手しているが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ベントレー(Bentley)は4月18日、2ドアグランドツアラーの『コンチネンタルGT』の発売20周年を祝う1台限りの『コンチネンタルGT S』を、上海モーターショー2023で初公開した。
ポルシェは4月18日、中国で開幕した上海モーターショー2023において、電動SUV『カイエン E ハイブリッド』(Porsche Cayenne E-Hybrid)の改良新型を初公開した。ボディはSUVとSUVクーペを用意している。