三菱自動車工業のオートモビルカウンシル2023における出展テーマは「4WDとEV。二つの歴史が交わり、更なる未来へ」。新旧の自動車を並べて自動車を文化として愉しむのがオートモビルカウンシルの大テーマだが、三菱自動車はその中で「新世代自動車」の展示となる。
BMWグループは4月17日、大型EVセダンのBMW『i7』(BMW i7)に高性能グレードの「M70 xDrive」を設定すると発表した。実車は4月18日、中国で開幕する上海モーターショー2023で初公開される予定だ。
BYDは4月15日、高級NEVブランド「仰望(Yangwang)」の新型車を4月18日、中国で開幕する上海モーターショー2023で初公開すると発表した。NEVは、新エネルギー車を意味し、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)などの電動車を指す。
ボルボカーズは4月16日、EVの最上位SUV『EX90』(Volvo EX90)の「エクセレンス」を、上海モーターショー2023のプレビューイベントで初公開した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは4月14日、『インテグラ』新型の高性能グレード「タイプS」のレース仕様が、米国で6月に開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦すると発表した。
日産モータースポーツ&カスタマイズは、軽スーパーハイトワゴン『ルークス』改良新型をベースにした特別仕様車「ハイウェイスター アーバンクロム」、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズを6月下旬に発売する。
2023年1月に開催されたブリュッセルショーで初公開された『MX-30e-SKYACTIV R-EV』をオートモビルカウンシル2023で日本初お披露目した。このクルマの概要について広報担当者に話を聞いた。
住友ゴムは、北米マツダが1月に発表した新型クロスオーバーSUV『CX-90』の新車装着用タイヤとして、ファルケンの高性能オールシーズンタイヤ「ZIEX CT60A AS」の納入を開始した。
日産自動車は、内外装の高級感を高め、安全装備を充実させた軽スーパーハイトワゴン『ルークス』改良新型を6月下旬より発売する。価格は163万7900円から231万6600円。
自動車開発のエンジニアリング会社で名古屋に本拠を置くエイム(AIM)が、オートモビルカウンシルに初出展。4月14日、EV開発プロジェクトであるAIM NEV PROJECTの第1弾コンセプトカー『AIM EV SPORT 01』を幕張メッセでアンベールした。