ルート6といえば、軽バンをハードカーゴやクロカン風にカスタムしたワイルドなモデルが特徴的なビルダー。しかし、「ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー2023」に登場した新顔は、なんと、レトロポップな可愛さを押し出した1台だった。
キャンピングカーユーザーが右肩上がりの中、初心者の困り事で多いのは、メンテナンスやトラブル時の対応。そこで最近はディーラーがキャンプや車中泊用にカスタムしたモデルを販売してくることも増えた。
メルセデス・ベンツ日本は5月29日、『EQS SUV』を発表・発売した。メルセデスベンツが培ってきたラグジュアリーと快適性のと理想を実現した電気自動車セダン『EQS』に、大人7人が快適に過ごすことができる質感が高い室内空間と、SUVならではの使い勝手を加えたモデルだ。
フォルクスワーゲンは6月2日、新型電動ミニバン『ID. Buzz』(Volkswagen ID. Buzz)のロングホイールベース仕様車を、米国カリフォルニア州で初公開した。
VWは現在、欧州Cセグメントのベンチマークである『ゴルフ』改良新型の開発に着手しているが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は、「クアドリフォリオ」設立100周年を記念して、スポーツセダン『ジュリア』に「クアドリフォリオ100thアニヴェルサリオ」を世界限定100台で設定した。
ホンダのBセグメント小型SUV、第2世代『ヴェゼル』のグラストップ標準装備グレード「PLaY」で3500kmあまりツーリングを行った。後編ではパワートレインから触れていこう。
“クラウン維新”が第2章に。明治維新にも例えられる新型トヨタ『クラウン』には4つのボディタイプが設定されている。最初に発売されたのが「クロスオーバー」で、夏から秋にかけて登場予定のシリーズ第2弾が、「スポーツ」と名付けられたSUVだ。試乗記が掲載されている。
ポルシェジャパンは6月3日、4日の2日間にわたり顧客向けイベント「ポルシェフェスティバル'23」を開催。その中で、往年のラリーカーを彷彿させる限定車『911ダカール』と、大規模なマイナーチェンジをおこなった新型『カイエン』を本邦初公開した。
液体水素カローラが24時間のレースを完走したことで話題となった、スーパー耐久 第2戦 富士。会場となった富士スピードウェイでは水素社会を見据えた展示とともに、水素により発電する燃料電池車(FCEV)2代のコンセプトが初公開となった。