5月の発売を前に、すでに7000台以上の予約が入っているという三菱自動車の新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』。その正式な価格、オプションパッケージ等が4月6日、明らかになった。最廉価グレードの「G 2WD」が180万4000円からとなる。
いすゞ自動車が3月7日に発表した主力小型トラック『エルフ』シリーズの第7世代モデル。17年ぶりのフルモデルチェンジだが、第6世代がデビューした2006年とは運輸業界の様相は一変した。
メルセデスベンツは4月5日、最上位4ドアサルーンの『Sクラス』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『S63 Eパフォーマンス』(Mercedes-AMG S 63 E PERFORMANCE)に、欧州で「AMGエディション1」を設定すると発表した。
日産自動車は、4月14日から16日まで幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル2023」に伊藤かずえの『シーマ』をはじめ、日産愛あふれるオーナーの愛車3台を展示する。
ヨコハマタイヤのブースには、『ジオランダー』シリーズのタイヤが、数多く展示されていた。
ポルシェが開発を進める『マカンEV』のコックピットを初めて激写することに成功した。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。
◆エスプリ・アルピーヌの第二弾モデル
◆ガソリンハイブリッド「E-TECH」搭載
◆インフォテインメントの「OpenRLink」システム
フォルクスワーゲン、ポルシェ、ロータス、BMW、メルセデスベンツ……。3月のスクープは2月に続いて、欧州車のスクープ記事が多数ランクインした。EV、ハイブリッドへの転換期を迎えた各社が繰り出す最新モデルへの期待は大きい。
フォードモーター(Ford Motor)の欧州部門は4月3日、フォードブランドの新型EVを4月6日、初公開すると発表した。
UDトラックスは4日、新型となる『クオンGW 6×4トラクター』を正式に発表し、メディア向けの試乗会を開催した。UDトラックスとしては、13Lの「GH」エンジンを搭載した「クオンGW」の13年ぶりの復活となる。