日産自動車の米国部門は9月25日、2ドアスポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)の2024年モデルを発売した。『Z NISMO』(日本名:『フェアレディZ NISMO』に相当)を設定している。
アウディジャパンは、コンパクトSUV『Q3』『Q3スポーツバック』の限定モデル「ハイスタイル」を発表。9月25日より合計600台限定で販売を開始した。
車名を呼ぶ際、筆者は未だに「シトロ……」と言いそうになるのだが、マクロン大統領も乗るプレミアムブランドDSオートモビルズのモデルラインアップ中、もっともコンパクトなモデルがこの『DS3』だ。
ジープは9月12日、SUV『ラングラー』(Jeep Wrangler)の2024年モデルを欧州で発表した。2024年前半、欧州市場で発売される予定だ。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは、コンパクトSUV『Tクロス』に専用内外装を採用した特別仕様車「カッパースタイル」を設定し、9月25日より販売を開始した。価格は387万円。
MINIは9月18日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の新型のEV「カントリーマン・エレクトリック」の北米仕様車を、ニューヨークで初公開した。2024年秋、米国で発売される予定だ。
9月上旬、プジョーのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『5008』次期型の市販型プロトタイプをキャッチしたが、今度は初めて導入されるフルエレクトリックバージョン『e-5008』市販型プロトタイプを捉えた。
日産モータースポーツ&カスタマイズは、『アトラス』の商用特装車「ワークユースビークル」シリーズをフルモデルチェンジし、2トンクラス2WD車を10月27日より発売する。なお、他のラインアップについては順次導入を予定している。
日産自動車は商用トラック『アトラス』をフルモデルチェンジし、2トンクラス(最大積載量2~4.6トン)の2WD車を10月27日より発売する。なお、他のラインナップについては順次導入を予定している。
三菱自動車は、ジャパンモビリティショー2023(JMS2023)にて、「冒険心はいつもあなたの中にある。いつだって誰だって、どこにいたって冒険はできる。」をブーステーマに出展し、冒険心を呼び覚ます心豊かなモビリティライフを提案する。