マツダは22日『ボンゴ・バン/トラック』を改良し発売した。騒音規制への対応を図ったほかガソリン車の排ガス性能は国土交通省が認定する「良-低排出ガス車」(最新排ガス規制値の25%低減レベル)認定を取得した。
日産自動車は21日、1.3/1.5トン積みの小型トラック『アトラス10』を一部改良し発売したと発表した。騒音規制に対応するとともに装備を充実した。
タカラは20日、“実物大チョロQ”の第一弾となる『Qi(キューノ)』の予約受付を同日から開始したことを明らかにした。販売台数は99台で、1台あたりの車体価格は129万円となる。予約は9月9日まで受け付けており、引渡しは11月以降の予定。
20日に発表された『ヴォルツ』は、数あるトヨタのラインナップの中では、キャラクターの似た車種もありそうだが、「いやこれに相当するものは無いのではないでしょうか」とエクステリアデザインを担当した宮崎満則担当員。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル『レガシィツーリングワゴン』の「GT30」と、『レガシィB4』の「RS30」をベースに、富士重とポルシェ・デザイン社が共同開発したモデル「BLITZEN6」(ブリッツエン6)を21日から発売した。
北米日産では、2003年モデルの新型『350Z』(日本名『フェアレディZ』)の工場出荷第1号、すなわちアメリカでの自動車車体番号が「0000001」となる車を、eBayのオークションで販売すると発表した。
トヨタとGMのコラボレーションで生まれた新型『ヴォルツ』。エクステリアデザインを担当したトヨタ自動車第2開発センター、第2デザイン部の宮崎満則担当員によると、「テーマはSU(スポーツユーティリティ)とクーペのクロスオーバー」。