三菱自動車は『パジェロ・エボ』コンセプト・ラリー・オフローダーのスケッチを公表した。そしてこのほど三菱はこの過激なコンセプトカーにコードネーム「MPR10」を与え、2003年シーズンのクロスカントリー・レーサーとして登場することを確認した。
ホンダは30日、大型スポーツバイク『ゴールドウイング』のカラーに米国仕様の「ブラック」を追加し31日から発売すると発表した。同モデルは排気量1.8リットル水平対向6気筒のスポーツツアラー。
トヨタ自動車は、『プラッツ』をマイナーチェンジして29日から発売した。超−低排出ガス車認定(★★★)を全車で取得するとともに、平成22年(2010年)燃費基準も達成(1.3リットル、4WD ATを除く)してグリーン税制の対象となる。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス・ステーションワゴン』に、新たに4WDモデルの『C240 4MATICステーションワゴン』を設定して29日から発売した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラスステーションワゴン』を一部改良して29日から発売した。
日産自動車は29日『ADバン』『エキスパート』など商用車3車種を一部改良し発売した。最新の騒音規制への適合を図ったほか排ガス性能を向上させた。
プジョー・ジャポンは、主力モデルの『307』シリーズに7人乗り3列シートを採用した“パノラミックワゴン”「SW」と、5人乗りステーションワゴンの「Break」(ブレーク)を追加して29日から発売した。
情報筋によると、トヨタは9月19日に『カローラ』シリーズのセダン、ワゴン(『フィールダー』)、5ドアHB(『ランクス』)をマイナーチェンジし、銘柄別年間販売台数トップを目指す方針だ。
シトロエン・ジャポンは9月1日から、シトロエン『クサラ1.6』、シトロエン『クサラ・ブレーク1.6』の価格を引き下げを実施すると発表した。
三菱自動車は『デリカバン』『デリカトラック』を一部改良し発売した。排ガス性能を向上させたほか5速MT車にはクラッチを切らないとエンジンを始動できない「クラッチインターロック機構」を追加した。