『MAX』の全高は1550mm、「乗ったときにムーヴほど空間が余らないし、立体駐車場にも入る寸法です」と才脇卓也デザイナーはいう。車高が1600mmを越えると、とくに足を固めたスポーツ仕様で左右の揺れが大きくなる。
ホンダは、空冷4ストローク、単気筒400ccエンジンの『CB400SS』を11日から発売すると発表した。
第1デザイン室の上山喜代治・室長によれば、『MAX』のデザイン開発が始まったのは99年頃、新規格軽自動車がひとわたり市場に出てからのことだ。『ミラ』と『ムーヴ』の中間に位置するスペースユーティリティだが、「RS」のようなホットバージョンもある。
富士重工業は、軽自動車『プレオ』を一部改良して発売した。今回の改良はDOHCスーパーチャージャーエンジン搭載モデルのRSの走行性能を向上させたり、LSも加えてスポーティモデルのエクステリアを一新し、燃費、排ガスの環境性能や安全性の向上を施した。また、仕様・装備の充実、新ボディ色の展開など、市場の要望に細かく対応した。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドはマセラティ『スパイダー』の受注受付を開始すると発表した。