今回開発された消救車は、ボディ素材にFRPを活用することで、机上の計画だったものが実現することになったという。FRPの採用は軽量化というメリットを生み出し、それよりも大きかったのは設計の自由度が増したことだった。
ボンド映画40年の歴史の中で、アストンマーチンはジェームス・ボンドのお気に入りのメイクだ。新作でもアストンマーチン『V12バンキッシュ』がジェームス・ボンドの愛車として登場する。
スズキは19日、250ccスクーター『スカイウェイブ250』をフルモデルチェンジし、8月8日から発売すると発表した。スカウェイブは1998年2月の発売以来、初のフルモデルチェンジとなる。
ダイハツ工業は22日、6月19日に発売した新型軽乗用車『コペン』の発売後1カ月の受注台数が月間販売目標の10倍にあたる5000台に達したと発表した。
ホンダは22日、中国製50ccスクーター『トゥデイ』を8月8日から発売すると発表した。価格を国内最低となる9万4800円に設定した。
消防車架装メーカー大手のモリタは、22日、消防車に普通救急車機能を備えた“消救車”「FFA-001」を発表した。火災・災害・事故などの現場において指令室や現場のに判断より、消防車としての消火活動、傷病人の搬送のいずれかに用いることができる。
輸入車のチューンドモデルを取り扱うツナシマモータース(TSM)グループは、同社が輸入権を持つ「エクゼブラバス」、「ハルトゲ」、「スポーテック」、「ジェイノーテレ」などの最新モデルをオートギャラリー会場に持ち込んだ。
オートギャラリー会場のほぼ中央部に、トヨタ『エスティマ』とメルセデスベンツ『Eクラス』ふうのカスタムカーが展示されていた。しかし、そのフロントスポイラーの前には「不正改造事例」というカードも一緒に置かれているのだ。