ボルボ・カーズ・ジャパンは、特別限定車『XC70ブラックエディション』を発売すると発表した。XC70ブラックエディションは11月から2003年1月までの期間限定で販売する。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ2003年モデルとして『S60シリーズ』、『S80シリーズ』、『V70シリーズ』、『XC70シリーズ』を11月1日から全国のボルボディーラーで販売開始すると発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、特別限定車『V40 NORDIC Sport』(ノルディックスポーツ)を11月1日から限定販売すると発表した。限定200台。
パッケージングから「次期『ラウム』ではないか?」と言われるトヨタ『ALSV』だが、実情はどうも異なるようだ。デザイナーいわく「趣味の世界でいろいろやらせていただいたクルマ」らしい。
今回は商用車ショーのはず…なのだが、トヨタブースの中で注目を集めていたのは市販間近と言われているミニバン『ウィッシュ』だ。1.8リットルエンジンを搭載し。5ナンバーなのに7人乗れて、というのは「仮想敵はホンダのアレです」と主張してやまない。
前回の商用車ショーで好評だった大型トラックへの同乗体験。今回は試乗可能な車種を22に拡大、クルマを提供するメーカーも14社に増えた。普段乗れない大型トラックだが、編集部のお勧めとしては「縁遠い車種を選んで乗る」ということ。
今回のモーターショーの中で名実ともに「最大の展示物」がこの『CAT740アーティキュレートダンプトラック』だ。下から見るとその大きさには圧倒されるし、運転席に乗り込んだときに下界を見下ろす快感もある。
アービン・メリトールはトラックのアクスルを作っているアメリカの会社だ。世界17カ国にアクスルをアッセンブリー状態で輸出。日本のトラックメーカーも輸出向け用トラックに使う部品として購入しているという。
“シークレット・オブザイヤー”に選ばれそうなのが、10月22日から開催されているイギリス、バーミンガム・モーターショーで発表されたインビクタ『S1』2シーターGTスポーツクーペだ。往年のブランドがいきなりプロダクション仕様での復活だ。
環境エンジンの開発だけが環境問題の解決策ではない。商用車をいかに効率的に運行させるか…、これも大きな要因の一つ。ITSを利用して商用車の運行管理するシステムが各社から提案された。