トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『ヴィッツ』をベースにしたカスタマイズ車、『ヴィッツRS“TURBO”Powered by TRD』を設定し、1月23日から販売する、と発表した。
マツダは、軽乗用車のマツダ『スピアーノ』に特別仕様車「Type M」を設定して26日から発売した。シックでエレガンスなデザインを採用した。
トミタ夢工場は新型日産『フェアレディZ』をベースにチューン&カスタマイズしたコンプリートカー、トミーカイラ『Z』を開発、販売を開始した。「大人になった少年の夢をかなえるためのチューニングメニューで、すべてにおいてベストなチューニング」とトミタ夢工場関係者は自負する。
ダイハツは25日、小型車『YRV』を一部改良し、同日から発売を開始した。グレードを「L」と「X」の2グレードにするなど体系の見直しを図り、それぞれに、2WD・4WD車を設定。「X」グレードを中心にお買い得価格を設定した。
三菱自動車工業は25日、新型商用車『ランサー・カーゴ』を2003年1月6日から発売する、と発表した。『リベロ・カーゴ』に代わる商用車。新型車は、乗用車の『ランサー・セディア』をベースに、商用車用として荷室スペースの拡大を図るなど、利便性を高めた。
トヨタ自動車は25日『ヴィッツ』をマイナーチェンジし、「RS」の1.5リットル車を14万5000円、1.3リットル車を3万円それぞれ値下げした。また他の既存車は価格を据え置いた。
トヨタ自動車は25日『ヴィッツ』をマイナーチェンジし発売した。1.3リットル車に新たにCVT搭載車を設定するとともに、一部機種にはCVTとともに、新開発の「トヨタ・インテリジェント・アイドリングストップシステム」を搭載。これにより、国内最高となる25.5km/リットルの燃費を実現した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード・マスタングの限定車「G-SPECIAL」を25日から限定発売した。装備を充実しながら価格アップを抑えたお買い得モデルで、限定75台を販売する。