福島のバリュープログレスが手がけたトイボックス『アリゲーター』は、日産『マーチ』をストレッチし、6輪化するというクルマだった。その異様な姿というか、マーチベースのクルマとは思えないほどの変身ぶりに、昨年のオートサロンでは注目を集めた。
ダイムラークライスラーは2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でスマート『フォーツー』クーペ1台をデトロイト市に寄贈した。消防局の緊急用車両として活用される。
ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、ヒュンダイ・クーペをマイナーチェンジして17日から発売した。外観を迫力のあるスポーティなものとし、内装デザインは質感と高級感を高めた。
ホンダは、環境性能に優れた水冷4ストローク50ccエンジン搭載の原付スクーター『クレアスクーピー』のカラーリングを変更し、18日から発売する。クレアスクーピーの装備を充実させた「クレアスクーピー・スペシャル」も限定で発売する。
ホンダは、『スーパーカブ』の足着き性や乗降性を高めた50cc原付バイクの『リトルカブ』の装備を充実させた「リトルカブ・スペシャル」を18日から限定で発売する。限定2000台で、価格はキック・セル併用タイプが19万9500円。
1770万円というスーパープライスが付けられたコンプリートカー、NISMO R34GT-R Z-tuneが、日産ブースのなかでもひときわ注目を集めていた。約4年の歳月をかけて開発され、NISMOが創立20周年を迎えた2004年に発売されたロードゴーイングマシンだ。
ちょっと上質な線をねらったマツダ『ベリーサ』も、幕張メッセにくれば、ほらこの通り。チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。
レース用マシンなどの製作を行ってきたアスカリ(ASCARI)は、同社としては初の販売用スポーツカー『KZ1』を、英国バーミンガムで開催の「オートスポーツインターナショナル」(Autosport International)で発表した。
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。テーマは「チューニングにかける情熱、心揺さぶるカスタマイズを」。心を揺さぶり続けるマツダRX-7の写真蔵、お送りします。
ボディパネルと一体化したワイドなオーバーフェンダーが迫力をかもし出すレジェンド・モデューロ・コンセプト。開発の狙いは「オーセンティック・パフォーマンスサルーン」。文字通り“本物感”を重視したフラッグシップモデルのコンプリートカーである。