BMWは5月7日、二輪レース世界最高峰のMotoGPにおいて、2018年の年間予選最速者に『M3 CS』を贈呈すると発表した。
ポルシェのコンパクトSUV『マカン』改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。テールライト以外すべてが露出しほぼフルヌード状態の開発車両からは、いよいよワールドプレミアが迫っていることを予感させる。
トヨタ自動車は、『タウンエース』および『ライトエース』を一部改良し、6月7日より発売する。
マツダの米国法人の北米マツダは、5月下旬に『CX-3』の2019年モデルを発売すると発表し、米国ベース価格を2万0390ドル(約222万円)に設定すると公表した。
騰勢(英語名DENZA)は、ダイムラーとBYDの合弁企業として注目を集めた新興のEVメーカーだ。すでに中国国内でEVを販売しているが、2018年の北京モーターショーでは、3月に発売されたばかりの騰勢『500』が主役となった。
日本では今年、クロスオーバーSUVのカテゴリーがさらに賑やかなものになりそうだ。ニューヨークモーターショー2018で発表されたスバル『フォレスター』とトヨタ『RAV4』、それに海外ではすでに発売中のホンダ『CR-V』など、いくつもの新モデルの投入が控えているからだ。
東京都渋谷区道玄坂にあるPlug and Playジャパンのオフィスでは、ベンチャー企業の幹部や大企業の新規事業担当者が思い思いに仕事をしている。その数は100人以上で、みな若い。ガラスで仕切られた部屋では会議も行われている。
北京汽車(英語名BAIC)は中国の老舗自動車メーカーのひとつで、メルセデスやヒュンダイとの合弁会社をグループ内に持つ大企業だ。2018年の北京モーターショーには、チョロQのプロポーションをそのまま大きくしたようなパイクカー『LITE』を持ち込んでいた。
京浜急行電鉄、三浦市(神奈川県)など官民5者で運営するみうらレンタサイクル運営協議会は、ヤマハ発動機を新たに協議会メンバーに加え、5月8日から順次、貸出車両数を大幅に拡大するなど、サービスを強化する。
アウディが開発を進めるコンパクトSUV『Q3』次期型に設定される最強モデル、『RS Q3』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。サーキットでも通用する高性能SUVは、新型でさらなる進化を見せるようだ。