ジャパントラックショー2018会場(12日まで、パシィフィコ横浜)ではトラック用の部品・用品や運行管理系の展示が目立つ中、桑野工業のブースでは働く人のために開発されたサポート用品『腰ホッと。』と『カルタック』の2モデルを展示していた。
SUBARU(スバル)の吉永泰之社長は5月11日に都内で開いた決算会見で、『XV』をベースにしたプラグインハイブリッド車2018年中に米国で発売することを明らかにした。トヨタ自動車のハイブリッドシステムにスバルの水平対向エンンジンを組み合わせることも披露した。
アウディは、ドイツで開催した年次株主総会において、2018年以降の新型車の市場投入計画を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは5月10日、EVの『クラリティ・エレクトリック』の2018年モデルの販売を開始した。月々のリース料金は、199ドル(約2万2000円)に引き下げている。
BMWは、『M5』のさらなる高性能モデル、『M5コンペティション』に最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
アストンマーティンは、2021年に発表予定の「ラゴンダ」ブランドの市販EVに関して、そのティザースケッチを公開した。
ウルスを生産することで、2倍の会社規模になったランボルギーニ。当然、その利益はまだ見ぬ未来のスーパースポーツへと還元されるだろう。そう、ポルシェがそうであったように。
ルノーの欧州Bセグメント・ハッチバック『クリオ』(日本名:ルーテシア)次期型の開発車両を、カメラが捉えた。スタイル刷新に新エンジンなど、6年振りのフルモデルチェンジとなる第5世代は、話題のモデルとなりそうだ。
ダイハツは、コンパクトワゴン『トール』に、販売会社ごとに独自の仕様設定が可能な「販売会社特別仕様ベース車両」を設定し、5月10日に発売した。
ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトクロスオーバー『V40 クロスカントリー』に特別仕様車「Aktiv(アクティブ)エディション」を設定し、150台限定で5月10日より販売を開始した。