レクサスは、クロスオーバーSUV『NX』を一部改良、予防安全パッケージ「レクサス セーフティシステム+」の各機能を進化させ、5月6日より販売を開始する。
ニューヨークモーターショー2019で初公開された新型『ヤリスハッチバック』は、セダンの『ヤリスiA』に続いて、マツダ『デミオ』ベースのOEM車となる。米国向けのヤリスハッチバックはこれまで、日本と同じ『ヴィッツ』だった。
◆全長5207mm 、ホイールベース3135mmの堂々の大きさ。この効果で室内空間が拡大
◆メルセデスベンツ初のV8+48Vマイルドハイブリッド。システム全体で最大出力489hp、最大トルク71.4kgm
◆48Vの電気システムを備えたアクティブサスペンションを搭載
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、電動化に向けた新戦略を発表した。
ボルボカーズは4月16日、新型『XC60』(Volvo XC60)の特別モデルが、「欧州プラスチックリサイクリング賞」(Plastics Recycling Awards Europe)を受賞した、と発表した。
日野自動車は、小型トラック『日野デュトロ』を改良し、「平成28年排出ガス規制」に対応するとともに、安全装備を大幅に拡充して5月7日に発売する。
上海モーターショー2019のプレスデイ2日目となった4月17日。日系の大手自動車サプライヤーの多くが記者会見を行った。アイシングループと合同で行われたデンソーの会見では、電装中国投資有限公司の梶田宜孝・董事長が登壇した。
西日本鉄道は4月17日、三菱商事とともに、福岡市東区アイランドシティ地区でAI活用型オンデマンドバス「のるーと」を4月25日から1年間運行すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、「2019ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」を新型アウディ『A7スポーツバック』(Audi A7 Sportback)に授与すると発表した。
VWのコンパクト・クロスオーバーSUV、『ティグアン』にハードコアモデルとなる『ティグアンR』が設定されることがわかった。またその開発車両の撮影に初めて成功した。