◆新しいファストバックデザインを採用。ラグジュアリーとスポーツの2仕様を用意
◆3.0リットルV6ツインターボは最大出力335hp、最大トルク55.3kgm
◆高速道路でハンズフリー走行を可能にする部分自動運転「スーパークルーズ」を設定
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、「ONE R&D」と呼ばれる新しい組織を立ち上げ、フォルクスワーゲン乗用車ブランドやアウディの研究開発能力をさらに強化すると発表した。
◆最新のLED技術をランプ類に採用。インテリアにはジェスチャーコントロールが付く
◆フルデジタルコクピットは10.25インチのワイドディスプレイなどで構成
◆2.0リットルターボ+48Vマイルドハイブリッドを搭載
かつて日本で『クルーガー』として販売されていたSUV、トヨタ『ハイランダー』がフルモデルチェンジ。TNGAプラットフォームを採用し、3列シートSUVとしての性能、使い勝手を大幅に向上させた。
◆最大出力347hp、最大トルク71.4kgm。S5クーペは0~100km/h加速4.8秒、最高速250km/h
◆48Vのマイルドハイブリッドで100km走行あたり最大0.4リットルの燃料を節約
◆スポーティな内外装はアウディの「S」モデル流儀
現行『アウトバック』(日本名:レガシィアウトバック)は2014年春、ニューヨークモーターショー2014で発表。6世代目となる新型は、5年ぶりのモデルチェンジとなる。内外装、性能ともによりSUVテイストが色濃く反映されているのが特徴だ。
4月5日から7日までの3日間、幕張メッセにてヒストリックカーイベント「オートモビルカウンシル2019」が開催された。国産車、輸入車を問わず、それぞれの時代を彩った名車や希少車が一堂に会し、場内は活気に溢れていた。
アイシングループはデンソーと合同でプレスブリーフィングを行った。愛信精機(中国)投資有限公司の伊藤総経理からは、同社の1モーターハイブリッドシステムが、「DS7 CROSSBACK E-TENCE 4x4」に搭載され、今年後半に発売が予定されていることが発表された。
◆内外装はメルセデスAMGにふさわしいスポーティなデザイン
◆AMGダイナミックセレクトは5種類の走行モードが選べる
◆メルセデスAMGチューンの2.0ターボは最大出力306hpを発生
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『MINI』生誕60周年を記念した特別仕様車「60イヤーズエディション」を設定し、4月18日より予約注文の受付を開始した。納車は6月中旬より順次開始予定。