この数か月間で、アウディ『A4』ファミリーの改良新型プロトタイプが連続して目撃されている。
◆カーボン部品でさらなる軽量化。エアロダイナミクス性能も向上◆新開発のカーボンセラミックブレーキを装備。電子制御サスペンションのセッティングも変更◆3.8リットルV6ツインターボに新開発ターボ装着。最大出力は600hp
新型BMW『3シリーズセダン』のロングホイールベース仕様は、日本市場にも導入されたばかりの新型3シリーズセダンのホイールベースを41mm延ばして、後席乗員の快適性をさらに向上させた中国市場向けのモデルだ。
トヨタは、『ダイナ』ならびに『トヨエース』2トン積系を一部改良し、5月7日に発売する。
日産自動車は4月17日、東京・銀座の展示施設「NISSAN CROSSING」で日産『GT-R』の2020年モデルや同車および『フェアレディZ』の50周年記念車(50th anniversary)などの発表会を開催した。
日産自動車は4月17日、日産『GT-R』の2020年モデルを都内で報道陣に公開した。車両開発主管を務める田沼謹一常務執行役員は「NISMOのレーシングテクノロジー、ノウハウを注入した」と語る。
ボルボ・カー・ジャパンは、クロスオーバーモデル『V60クロスカントリー』を全面改良し、4月17日より販売を開始した。
◆新型RAV4のデザイン言語をフロントマスクなどに反映
◆最新の車載コネクティビティと先進運転支援システムを採用
◆新世代のハイブリッドシステムを搭載。燃費は先代比で17%向上
日産の中国市場における主力コンパクトセダン『シルフィ』新型が発表された。新型はスポーティなエクステリアを特徴とし、低重心でワイドなスタンスとともに空力性能を追求する。
◆カイエン譲りのパワートレイン。最速仕様は0~100km/h加速3.9秒
◆クーペボディだけでなくリアのナンバープレート位置もカイエンと異なる
◆後席は独立2シーターが標準。ベンチシートは無償オプション