コンチネンタル(Continental)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、電動パワートレイン部品の中国での生産能力を大幅に引き上げると発表した。
◆ジープブランドならではの優れたオフロード性能
◆第4世代の「Uconnect」車載コネクティビティを採用
◆80以上の先進運転支援システムを用意
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴキャンバス』の「リミテッドシリーズ」に特別仕様車「ホワイトアクセントリミテッドSA III」および「ブラックアクセントリミテッドSA III」を追加設定し、4月22日から販売を開始した。
◆シリーズ最強グレードに相応しいスポーティな内外装
◆最新のコネクティビティと先進運転支援システムを採用
◆5.0リットルV8スーパーチャージャー搭載。0~100km/h加速4.5秒、最高速274km/h
BMW『X5』新型に設定されるハイパフォーマンスモデル、『X5M』新型プロトタイプがニュルブルクリンクでの高速テストを開始した。
◆2011年のV12ザガートを再び限定生産。当時は用意されなかったスピードスターも設定
◆アストンマーティンとモータースポーツパートナーとのライセンス契約で8年ぶりの限定生産が実現
◆6.0リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンは最大出力517ps
ボルグワーナー(BorgWarner)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、電動パワートレイン車向けの完全統合型ドライブモジュール、「eAxle iDM」を初公開した。
◆最大トルク43.8kgmの最新ディーゼル導入。燃費はガソリン比で25%向上
◆フロントを中心にフェイスリフト。Fタイプと共通のギアセレクターも装備
◆インフォテインメントはEVのI-PACEと同じシステムに。デジタルルームミラーも設定
現在、中国では「新エネルギー車(NEV=New Energy Vehicle)」と呼ばれるEV、PHVおよびFCVの普及政策が採られている。そのため上海モーターショー2019では、日系自動車部品サプライヤーの多くが電動化に関する製品・技術展示に力を入れていた。
住友ゴム工業は、日産自動車が3月28日から発売している新型『デイズ』に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。