ヒョンデは11月21日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2024において、新型EV『アイオニック9』を世界初公開する。
ポルシェは11月12日、スポーツEV『タイカン』の改良新型に、新グレードの「タイカン4」を設定すると発表した。
ケータハムは11月12日、「CSR」シャシー採用20周年を記念した限定モデル『セブンCSR Twenty』を発表した。この特別仕様車は、同社がダートフォードに新設した新工場で生産される英国市場向けの最初の車両となる。
ランボルギーニは、中国市場向けに特別にカスタマイズされた『レヴエルト・オペラ・ウニカ』を上海で発表した。
フォルクスワーゲンは11月12日、『ゴルフGTI』改良新型を米国で発表した。米国仕様は、S、SE、Autobahn(アウトバーン)の3つのグレードで展開される。
マツダは11月7日に開催された2025年3月期第2四半期決算発表会にて、4気筒の新型エンジン「SKYACTIV-Z」を開発中であると発表した。このエンジンは「SKYACTIV-G」や「SKYACTIV-X」に続く次世代エンジンとして位置付けられており、2027年中の市場投入を目指している。
マツダは人気スポーツカー「ロードスター」の次期モデルに、ロータリーエンジンを搭載するかもしれません。
NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は11月12日、栃木県「モビリティリゾートもてぎ」で2025年次RJCカーオブザイヤーの最終選考会を行い、国産車部門はスズキ『スイフト』が受賞したと発表した。スイフトとしては4代連続での受賞となる。
トヨタがかつて販売していた大人気2ドアクーペ、『セリカ』新型が、19年ぶりに「GR」として復活する可能性があることがわかるとともに、市販型デザインを大予想した。
日産自動車は、スポーツカー『フェアレディZ』の2025年モデルを発表した。価格は549万7800円からで、通常モデルとNISMO(ニスモ)モデルの2種類が2025年2月から発売される。あわせて、一時停止していた新規注文の受付を11月下旬から再開する。2025年モデルは、全グレードにSOS機能が標準装備され、ボディカラーも新たに4色追加される。