米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーはSEMAショー2024において、最新モデル『FF 91 2.0』のカスタマイズモデルを初公開した。
メルセデスベンツは11月13日、メルセデスAMG『GT』新型の新たなエントリーモデル、メルセデスAMG『GT43』を米国で発表した。この新型クーペは、今秋から米国の販売店で発売される予定で、価格は10万5900ドルからとなっている。
オペルは11月13日、新型電動SUV『グランドランド・エレクトリック』を欧州市場で発売した。
日本自動車輸入組合(JAIA)は11月15日と16日の2日間、東京丸の内エリアの複数会場において、最新の輸入電動車の展示イベント「JAIAカーボンニュートラル促進イベント in 東京」を開催中だ。12社から37台(事前集計)が展示されている。
日産自動車の中国合弁の東風日産乗用車公司(DFN)は11月15日、広州モーターショー2024において、新型EVの『N7』を初公開した。同車は2025年上半期に発売される予定である。
ポルシェは11月13日、世界限定2500台の『911ダカール』の最後の1台を、ドイツ・ツッフェンハウゼン工場でイタリア人の顧客に引き渡したと発表した。これをもって、911ダカールの生産を終了した。
フィアットは11月13日、新型コンパクトEV『トポリーノ』が、ドイツの権威ある自動車デザイン賞「オートニス・アワード」のミニカー部門において、「ベスト・ニューデザイン2024」を受賞したと発表した。
アンプラグド・パフォーマンスは、SEMAショー2024において、テスラ『モデルS』の高性能モデル「プラッド」のポリスカー仕様を初公開した。
コンチネンタルは11月12日、BYDの新型電動SUV『シール U』の純正装着タイヤとしてコンチネンタル「PremiumContact C」が採用されたと発表した。このタイヤは19インチサイズで、静粛性と省エネ性能に優れた設計が特徴だ。
キャデラックは、新型電動SUV『ビスティック』を米国で発表した。3列シートを備えた7名乗りの大型SUVで、ブランドが掲げる性能、クラフトマンシップ、テクノロジーの約束を実現する製品となっている。