世界最大手のレンタカー会社の一つ、Hertz(ハーツ)がジープブランドと提携を結び、プラグインハイブリッド車(PHEV)『ラングラー4xe』を今夏から全米のレンタカーラインナップに追加する。
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、蔚来汽車)は電動SUV『ES6』と『EC6』の改良新型を中国で発表した。両モデルは5月20日から納車を開始する予定だ。
オペルは、2025年内に高性能サブブランド「GSE」を完全電動化すると発表した。同時に新しい表現力豊かなロゴも導入される予定だ。
ホンダアクセスは、5月24日と25日に東京都杉並区の未来を創るサイエンスラボIMAGINUSで開催される「イクフェス ベビー&キッズ2025」に初めて出展する。
「マイバッハ」と言う名前は、元々メルセデスの技師として働いたエンジニアだが、その後メルセデスとは袂を分かち、自社ブランド、マイバッハを立ち上げた。時が過ぎ、1950年代に再びメルセデスがマイバッハの株式を買い取り、実質的に傘下に収め、今に至る。
ステランティスジャパンは、DSオートモビル(DS)が展開する新たなフラッグシップモデルの電気自動車『DS N°8』の展示を、5月31日から9月15日の期間、全国の各ディーラーにて実施すると発表した。
女子ラグビーワールドカップ2025の開幕が100日後となり、特別仕様の『ディフェンダー110』がトロフィーツアーの主役として登場した。このワンオフモデルは、大会前に英国内8会場を巡るトロフィーの展示ツアーを担当する。
BYDが「上海モーターショー2025」で新型車である『シール 06 DM-iワゴン』を披露した。「シール 06 DM-iワゴン」は、BYDブランド初のワゴンモデルであり、日本のライフスタイルにもフィットするモデルとして注目を集めている。
フォードモーターは、EVで復活したフォード『カプリ』とサッカー界の伝説エリック・カントナ氏の個性を融合させた1台限りの『カプリ1』を欧州で発表した。
ダイハツ工業は、6月に新型『ムーヴ』を発売すると正式発表した。2023年に登場予定だったが、認証不正問題の影響で延期となっていたモデルで、この発表に「ようやく公開か」「数年待ってたぞ!」などSNSでは期待が高まっている。