世界最大のカングーのミーティングとしてフランス本国からも注目されるカングージャンボリーが10月27日に山梨県の山中湖交流プラザきららで開催された。ステージでは限定車発表のサプライズが用意されるなど、いつもながらに大盛り上がりのイベントとなった。
マツダの英国部門は11月4日、退役軍人支援団体「ミッションモータースポーツ」が主催する「追悼レース」をサポートする目的で、特別なデザインを施した『MX-30 R-EV』を製作したと発表した。
ベントレーは11月7日、ブランド初となるEVを初公開する。
スズキのインド子会社のマルチスズキは11月4日、小型セダン『ディザイア』新型のティザー写真を公開した。
BMWグループは11月4日、新型『M5ツーリング』の生産をドイツ・ディンゴルフィング工場で開始したと発表した。
日本でも一定のファンを持つピックアップトラック、トヨタ『ハイラックス』次期型の最新予想CGを入手した。ワールドプレミアは、最速で2024年内と予想されている。最大のライバルは三菱『トライトン』だ。
ビー・エム・ダブリューは、日本自動車輸入組合(JAIA)が主催する「JAIAカーボンニュートラル促進イベントin東京」に出展し、BMWグループの最新の電動車10台(実証実験車両含む)を展示する。また、11月16日(土)にはBMWの最新の電気自動車4台の試乗もできる。
ボルグワーナーは11月5日、日本、中国、韓国の電動車市場において、高電圧クーラントヒーター(HVCH)技術に関する3つの重要なプロジェクトを獲得したと発表した。これにより、同社のアジア地域での事業展開が大きく拡大する。
ヒョンデ傘下のキアは11月5日(日本時間11月6日未明)、米国で開幕するSEMAショー2024において、新たなカスタマイズモデルを初公開する。
ジープは11月4日、SUV『ワゴニア』の2025年モデルを米国で発表した。このモデルは、大型SUV市場の中心を狙った野心作で、伝統、洗練、技術を組み合わせ、比類のない快適性と伝説的な4x4性能を兼ね備えているという。