シトロエンのフラッグシップ・クロスオーバー、『C5エアクロスSUV』の次期型プロトタイプをスクープ班のカメラが南フランスで初めて捉えた。ほぼ市販型のプロトタイプだ。ワールドプレミアは、2025年内に予定されており、日本発売は2026年以降となりそうだ。
フォードモーターは12月3日、コンパクトカーのフォード『プーマ』のEV、『プーマ Gen-E』を欧州で発表した。
ヒョンデは12月3日、新型『エラントラN1 TCエボレースカー』を米国で発表した。
フォードモーターは12月3日、英国のヘイルウッド工場で電動ドライブユニットの生産を開始したと発表した。
トヨタ自動車は12月3日、『カローラクロス』の2025年モデルを米国で発表した。2025年モデルでは、新色「ソウルレッドクリスタル」を追加する。
価値観の違いと言えばそれまでのことだが、優れたクルマが必ずしも売れ筋のヒット車種とは限らないようだ。自動車雑誌などに寄稿するジャーナリストらが、この1年間で最も優れた乗用車として「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に、ホンダの小型ミニバン『フリード』を選んだという。
12月5日、「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会がおこなわれ、「今年の1台」としてホンダ『フリード』が栄冠に輝いた。会の様子はYoutubeでもライブ配信され、ランニング形式での開票の様子を多くのファンが見守った。
ホンダは11月5日、軽自動車「N」シリーズの累計販売台数が、2024年11月末時点で400万台を突破したと発表した。
メルセデスベンツは12月3日、ミニバン『Vクラス』改良新型のキャンピングカー「マルコポーロHORIZON」の受注を欧州で開始すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は5万8939ユーロだ。
ステランティス傘下のダッジは、『デュランゴSRT 392 AlcHEMI』を欧州で発表した。このモデルは、6.4リットルV8「HEMI」エンジン搭載の最終モデルになる。475hpのパワー、637Nmのトルクを発生し、0-100km/h加速は4.4秒、最高速度は250km/hを誇る。この限定モデルの生産台数は、1000台に限定されている。