国際建設・測量展実行委員会は、建設業界・測量業界の最先端技術と製品を一堂に集めた日本最大規模の展示会「第7回国際建設・測量展(CSPI-EXPO 2025)」を6月18日から21日まで幕張メッセ(千葉市)で開催中だ。
クライスラーのスーパーカー・コンセプト『ME4-12』が、クライスラー創業100周年を記念し、ついに発売されると噂されており、その市販型デザインを大予想した。ME4-12は、2004年に発表されたミッドシップコンセプトカーで、最高出力850psのV12エンジンを搭載していた。
ダイハツは『ムーヴ』をフルモデルチェンジした。そのインテリアは質感を高めるとともに、必要なものをわかりやすく配置することを踏まえながらデザインされたという。そこでデザイナーに具体的に話を聞いた。
レクサスは、EV専用車の『RZ』の改良新型を2025年後半から欧州市場で発売する。今回の改良では、EVパワートレインの全要素が見直され、性能と効率性が大幅に向上している。
フィアットとアバルトは、1955年に誕生したフィアット『600』の70周年を記念して、イタリアで開幕した公道レース「ミッレミリア2025」に参戦している。
DSオートモビルは、新型フラッグシップEV『N°8』を欧州市場で発売した。フランス本国での価格は5万9200ユーロからだ。
トヨタ自動車の米国部門は、『プリウス プラグインハイブリッド』の2026年モデルに「ナイトシェード エディション」を設定すると発表した。
プジョーは、高性能コンパクトEV『E-208 GTi』を欧州で発表した。40年前に登場したホットハッチの名車『205 GTi』の再来に、SNSには「メッチャスタイルカッコ良過ぎる!!」といった興奮と期待のコメントが集まっている。
BMWは6月19日から22日までスイスで開催される「アート・バーゼル・イン・バーゼル2025」において、アーティストのアルヴァロ・バリントン氏と協力し、BMWの水素燃料電池車『iX5』のアートカーを初公開する。
ボルボ・グループ・ジャパンは、バケット容量3.6立法mクラスの新型バッテリー駆動式ホイールローダー「L120 Electric」を、CSPI-EXPOでお披露目し、これを皮切りに日本での発売を開始した。