ボルボカーズは、2026年モデルの複数車種に対して、大規模な技術アップグレードを実施すると発表した。この刷新により、ユーザーエクスペリエンス(UX)が大幅に向上し、車載システムの処理速度が飛躍的に改善されるという。
米国のEVメーカー、ルーシッドグループは、新型電動SUV『グラビティ』が最大450マイル(約724km)のEPA推定航続距離と400kWの急速充電、さらにテスラの2万基以上のスーパーチャージャーネットワークへのアクセスも可能にすると発表した。
BMWは、3月にEVの『i5』シリーズの改良モデルを欧州で発売すると発表した。エネルギー効率を大幅に向上させる新技術を搭載する。この改良により、モデルと装備に応じて、最大47kmの航続延長が見込まれている。
ダイムラートラックは、2月17日に中東アブダビで開幕する「IDEX(国際防衛展覧会)2025」に、新型軍用トラックを出展する。
ビー・エム・ダブリューは、プレミアム・ミドル・セグメントに位置する『5シリーズ ツーリング』のラインアップに、「523iツーリング」を追加し、全国のBMW正規ディーラーにて販売を開始した。価格は840万円からで、納車は3月以降を予定している。
いすゞ自動車のインド部門は、バーラト・モビリティ・エキスポ2025で電動ピックアップ『D-MAX BEV』を初公開。
レクサスは、ハワイ・オアフ島で開催された「2025レクサス・パイプ・プロ」において、最上位SUV『LX』をベースにしたサーフィンファン向けのコンセプトカー、『サーフLX』を発表した。
トーヨータイヤが2月7日から9日にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2025」への出展内容を発表した。大阪オートメッセ主催の交通タイムス社とのコラボにより、『ヨンクスタイル×俺の#オプカン』と『AUTO MESSE WEB×PROXES』の2つのブース展示を展開する。
1月のモーターサイクルに関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。ヤマハのエアロックス・アルファ、カワサキの、ストロングハイブリッドバイクが上位にランクイン。そんな中、最も注目を集めたのはヤマハの日本初公開モデルに関する記事でした。
レクサスは、スポーツクーペ『RC』と『RC F』の生産終了を発表。最終モデルとなる「ファイナルエディション」を1月16日に発売した。SNSでは「おいおい、嘘だろ」など、生産終了を惜しむ声が上がっている。