“若者のバイク離れ”などと言われているが、本当なのだろうか。少なくともヤマハ『YZF-R25/ABS』そして『YZF-R3 ABS』には当てはまらない。なんと、ユーザー層の60%が10~20代だというから驚くばかりだ。
住友ゴム工業は、8月3日に「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」の一環として実施した、二輪車用タイヤの安全点検結果を集計。総点検台数453台中、タイヤの整備不良は68台(15.0%)と、前回に比べ0.3ポイントの改善となった。
京浜急行電鉄グループおよび臨港バスグループの鴨居自動車学校は、8月17日からウェアラブルトランシーバー『BONX GRIP』を教習指導員と教習生との間のコミュニケーション手段として使用した二輪車教習を開始した。
ボッシュ(Bosch)は、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2019において、電動マウンテンバイク向けの新開発パワートレインを初公開すると発表した。
ミツバサンコーワは、高度な基本性能と強靭な防水・防塵・耐振動設計を備えた2輪用本格派ドライブレコーダー「EDR-21G」「EDR-21」「EDR-11」を8月8日より発売する。
ディスプレイの開発・設計・製造及び販売を行うジャパンディスプレイは、三重県の鈴鹿サーキットで開催中の「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」にブースを出展。
カーケア用品を主に扱うシュアラスターが、走りの質を向上させるガソリン添加剤『LOOP POWER SHOT(ループパワーショット)』の二輪用使い切りサイズ(80ミリリットル缶)の販売を8月1日より開始する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは7月5日、『スピードツイン』のクーラントリザーバーホースの組み付けに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆「ボクサーツインエンジンを電動パワートレインに交換したら」が開発テーマ ◆高トルクで息をのむような加速が可能 ◆イグニッションオンで冷却システムが動き発進準備完了を示す
トライアンフモーターサイクルズジャパンは6月14日、『スラクストン』と『スラクストンR』のサブハーネスガイドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年3月5日から2018年10月23日に製造された481台。
バイクが空を飛ぶ時代がもうすぐやって来そうだ。A.L.I.テクノロジーズ(本社・東京都港区)が幕張メッセで開幕した「ロケーション・ビジネス・ジャパン2019」に空飛ぶホバーバイク『Speeder(スピーダー)』を出展し、2020年に販売するという。
イタリアンブランドのスクーターメーカーADIVA(アディバ)は、5月30日にイタリア大使館にて開催されたイタリア共和国建国記念レセプションにおいて、2輪EV『AD-4』を世界初公開した。
日本特殊陶業はNGKスパークプラグとNTKニューセラミックの2つのブランドを、人とくるまのテクノロジー展2019で展開した。今回の展示物でもっとも注目を浴びていたのが、全個体電池。
◆未来の電動二輪車のための技術革新を生み出すプロジェクト。英国政府も支援 ◆2年間のプロジェクトで二輪車向け電動パワートレインを開発 ◆電動パワートレインを2気筒や3気筒エンジンと同等の重要な必要技術に位置付け
ヤマハ発動機は、4月27日から5月31日まで、つま恋リゾート彩の郷(静岡県掛川市)にて、フロント2輪式3輪車の小型電動立ち乗りモビリティ『TRITOWN』(トリタウン)の実証実験を実施すると発表した。