ヤマハ発動機は、自動車向け製品および技術のコンセプトブランド「αlive(アライヴ)」を立ち上げ、5月26日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に各種製品を出展した。
ナビタイムジャパンは、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」にて、5月21日より「急カーブ注意喚起案内」を提供開始した。
ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『NMAX ABS』をモデルチェンジし、2021年モデルとして6月28日に発売する。カラーはシルバー、グレー、マットダークグレー、マットブルーの4色。価格は36万8500円。
◆電動化で従来のスクーターと一線を画すデザインに ◆スクーター最大級の10.25インチディスプレイ ◆1回の充電での航続は最大12kmに ◆都市での使用に最適な電動スクーターが目標
ハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)は5月10日、フル電動二輪車ブランドとして、「ライブワイヤー(LiveWire)」を立ち上げると発表した。
ドゥカティ(Ducati)は5月10日、グローバル公式サイトにおいて、デジタル体験「モンスターエクスペリエンスAR」を開始した、と発表した。
KYBは制御技術と油圧技術を統合した電子制御サスペンションシステム「KADS(KYB Actimatic Damper System)」をスノーモービルに展開すると発表した。
ヤマハ発動機は、走行技量を可視化しフィードバックする「YRFS(ヤマハ・ライディング・フィードバック・システム)」を開発し、4月10日から安全運転啓発活動「YRA(ヤマハ・ライディング・アカデミー)」で導入する。
RSタイチは、ライダー向け水冷式アンダーウェア「リキッドウインド」システムを開発。4月より全国の二輪量販店にて販売を開始する。
ボッシュ(Bosch)は3月10日、二輪車向けの自動緊急通報システムの「ヘルプコネクト」が、ボッシュの電動アシスト自転車向けアプリ「eBikeSystems」と、二輪車向けナビゲーションアプリ「calimoto」でも利用できるようになった、と発表した。
ドゥカティ(Ducati)は2月16日、ライダーが着用するエアバッグ内蔵の「ドゥカティ・スマートジャケット」を欧州で発表した。
豊田通商グループのエレクトロニクス商社、ネクスティ エレクトロニクスは、GPS搭載の車載通信機を開発し、ホンダの法人向け二輪車用コネクテッドサービス「ホンダ フリート マネジメント」に提供を開始した。
日欧二輪メーカー等で構成するCMC(Connected Motorcycle Consortium)は1月29日、二輪車向け協調型高度道路交通システム(C-ITS)用車載機の基本仕様を決定した。
ホンダは、バイク用運行管理サービス「Honda FLEET MANAGEMET」を展示していた。
ボッシュ(Bosch)は12月18日、電動アシスト自転車向けのオンボードコンピューター、「ニヨン(Nyon)」が、「CES2021イノベーションアワード」を受賞した、と発表した。