住友ゴム工業がダンロップブランドでサポートするロマン・フェーブル選手が、オーストラリア・ダーウィンで開催されたモトクロス世界選手権(MXGP)のMXGPクラスでシリーズチャンピオンを獲得した。
住友ゴムグループのダンロップタイヤは9月16日、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が主催する「全日本ロードレース選手権シリーズ」および「地方ロードレース選手権シリーズ」のST1000クラスに対し、ワンメイクタイヤ供給を2028年まで継続すると発表した。
カヤバ(KYB)は9月10日、同社が開発した最新モトクロス(MX)サスペンションが、ヤマハ発動機の『YZ450F』(2026年モデル)に採用されたと発表した。
武蔵精密工業が、ケニアのEVスタートアップARC Ride社とバッテリーの2次利用方法の検討に関するMOUを締結した。
京王電鉄が合同会社Limotと連携して、8月25日から東京都八王子市の「高尾の森わくわくビレッジ」に、電動アシスト自転車の無人レンタサイクルサービス「Limotレンタサイクル」を導入する。
8月19日はバイクの日。そこで、2025年上期に公開された、モータサイクルの記事について、アクセス数を元に独自ポイントでランキング集計しました。期間中、最も注目を集めたのは2025年秋以降に上陸予定の125cc原付2種スクーター、ヤマハ『Fazzio(ファッジオ)』。そのほか「1充電で最大1000km走行可能」電動アシスト自転車から、新型エンジン初搭載のドゥカティまでがランクインしました。
富士スピードウェイが、2026年1月10日に開催する国内最大級のママチャリによるレースイベント「スーパーママチャリグランプリ」の参加エントリーを8月13日より開始する。
MOTUL(モチュール)の日本総輸入販売元であるMOTUL Japanが公式サプライヤーを務めるFIM EWC世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース(8月1~3日開催)において、MOTULのエンジンオイルを使用するホンダ、ヤマハ、スズキのチームが表彰台を独占した。
ブレイズは5日、同社として初の電動アシスト自転車「STYLE e-BIKE(スタイル e-バイク)」を発表、公式ECサイトで販売を開始した。
Acalieは、最高峰モビリティ「EVEREST XING CITY」(特定小型原動機付自転車)と「CITY Plus」(電動アシスト自転車)の2機種の先行予約販売を、全国の提携店舗で開始した。