久々にRRの名称が与えられたホンダ期待の250ccスーパースポーツモデルが新型「CBR250RR」だ。
ベテラン世代には懐かしい響きだ。軽快なアメリカンクルーザー「レブル」が31年ぶりに新型となって再登場した。新型レブルは主に北米において「ジェネレーションY」世代、つまり80~90年代に生まれた比較的若い世代に向けて開発したクルーザーモデルである。
ビー・エム・ダブリューは7月14日、全世界750台限定で生産されるレース向けモーターサイクル、BMW『HP4 RACE』を、BMWモトラッド正規ディーラーにおいて受注を開始し、11月から順次、納車すると発表した。
スズキは、スーパースポーツバイク新型『GSX‐R1000R ABS』の日本仕様を7月28日より発売すると発表した。
エイ出版社は、7月10日18時から11日までAmazonが開催するネットショッピングの祭典「Prime Day」に、究極のバイク「モトコルセ テージ-3D CR スペシャルエディション」を900万0905円で出品すると発表した。
カワサキモータースジャパンは、軽量ネイキッドスポーツ『Z650』の2018年モデルを8月1日より発売する。
「パッと乗ってエンジンをかけた瞬間に音がカッコイイなって思いました。楽しく乗れそうだなっていう音でした」
全世界500台、国内わずか35台の限定販売という超プレミアムモデル、ホンダ『CBR1000RR SP2』(302万4000円)。その商談権の公開抽選会が1日、東京のホンダウェルカムプラザ青山にておこなわれ、幸運な35名が決定した。
いま250ccクラスがアツイ! まるで80年代バイクブーム時代のごとく各メーカーがニューモデルを出し合い、凌ぎを削っているのだ。
スズキはスポーツアドベンチャーツアラー「V-ストローム」シリーズに新型モデル『V-ストローム250』を追加し、7月6日より発売する。